June 17, 2016

都知事の給料は安すぎる??

舛添さん、発覚後の対処を誤って辞任に追い込まれてしまいましたね。

ところで、都知事の給料はおよそ2,600万円らしいです。
僕はその重責からしたらちょっと安すぎるのではないかと思います。

その他に交通費やボーナスなども支給されるのでしょうが、単純にこの金額だけを見ると、総合商社などのサラリーマン(都知事と同年代の人)と大して変わりません。

一応、東京の長。都政を束ねる人です。
それでこんな程度の給料では割に合わず、まともな人は誰も都知事をやりたがらないのではないかと思います。

都知事の給料2,600万円は、
芸能人だとダンディ坂野と同じ程度です(笑)

実際、皆で寄ってたかって引きずり下ろしたものの、じゃあ次の候補は誰なのかと考えると、なんとなく都政が後退しそうな人ばかりのように思います。

都民が1,300万人いるとしたら、都知事の給料に払っている税金は一人当たり2円。

ホテル三日月が(詳しく知りませんが仮に)20万円だったとしても、都民一人当たり65円の負担です。金持ちが相対的に多く納税してますので、実際には一般市民はその半分以下かもしれません。

もちろん公費流用は良くない事なのですが、都知事の給料が数億円あればやらなかったかもしれませんし、そもそも最初からもっとまともな人が都知事になっていたかもしれません。

そう思うと、また民意はマスコミに煽られて、本質には触れずに叩きやすいところだけを叩かされてしまったように思えてしまいます。


例えば、国の予算の約1/3、30兆円もの巨額をつぎ込んでいる社会保障費。

これには、病院の待合室でピンピンして大声で井戸端会議をしているお年寄り達の診察費(自己負担分以外の負担)なども含まれています。

仮に30兆円の1/100がそれで浪費されたとすると、3,000億円です。
明らかに僕より元気な人に「老人ホーム・喫茶店代わりの憩いの場」を提供するのに、国民一人当たり2,300円もの負担をしていることになります。

しかも、このために本来必要な医療の提供が受けられない人まで出て来て、病院や医者を増やそうという話もあるようなので、一人当たりの負担額はもっと増えそうです。

これは極端な例ですし、国として重要な社会保障費と比較するのは例として不適切かもしれません。でも今回は、国民にも分かりやすいからといって、種々ある税金の無駄遣いの中で少額の部類にフォーカスされられ、叩きのめすようにうまく扇動されてしまったように感じます。

今年は、来週にはブレグジットの国民投票、秋にはあのトランプが出る大統領選があります。簡単に操られる「民意」には気をつけないといけませんね。


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