August 13, 2015

「中国」というリスク

今週の日経平均は、年初来高値まであと6円と肉薄し、96年以来19年ぶりの高値水準に達する寸前で約600円の暴落。

その主な原因とされているのが、中国による3日連続の人民元切り下げ。

先月の中国株価暴落中に、空売り規制、信用取引の拡大、下落原因を押し付ける犯人捜し、証券会社による株価下支えなどをはじめ、上海・深セン取引所の約半数に当たる1300銘柄の売買停止や、大量保有株主による売却を半年間禁止するなどの禁じ手まで使ってなりふり構わず相場のコントロールを試みていたのは記憶に新しいところです。

そして中国株の暴落に下げ止まりの兆候が見え、上海総合指数でようやくミニゴールデンクロスが見えた矢先の人民元切り下げ。

上海総合指数

表向きは「各国と協調しながら」とか言いつつも、自国の利益に奔走するという事はどこの国でもよくある事ですが、それにしても中国は自分勝手というかなんというか、他国への配慮に欠けた本当に傲慢な国なんだなという印象です。

日本のひどい政治がまともに見えてくるほどです(笑)

老子の教えに「天網恢恢疎にして漏らさず」というものがありますが、果たして中国はこの自国の賢人の教え通りになってしまうのでしょうか。

良くも悪くも注目度の高い国ですね。



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