April 4, 2015

スマホ・PCで読んだ内容は頭に入ってこない!?

「画面で文章を読んでいると、内容が頭に入ってこない。」
PCを使い始めた初期の頃からそう思っています。

当時のブラウン管のPCでも、液晶ディスプレイでも、スマホの画面でもそうですが、真剣な内容の文章を理解しようと一語ずつ意味を確認しながら読むようにしても、どうもすんなり頭に入ってきません。

画面からの文字情報を認識するのが
苦手な人は意外と多いはず…。

気のせいか?病気か?古い人間なのか?と考えた事もありましたが、どうもこれは人間の正常な反応らしく、最近では生理学的にも解明されてきているようです。

それによると、脳の情報処理モードは2種類あるそうです。

情報を細切れにして受け止めていく「分析モード」と、多少のことは無視して全体像の認識を優先する「パターン認識モード」です。

モードの切り替えには特定の条件があるようで、その一つが、目に飛び込んでくる光が「反射光」か「透過光」かの違いだそうです。


「反射光」: 
 本を読むときのように紙に反射して、染み込んだインクが文字を映し出して目に飛び込んでくるもの

「透過光」: 
 テレビやコンピューターの画面から発せられる光線が映像として入ってくるもの。


そして、脳は、「反射光なら分析モード」、「透過光ならパターン認識モード」になるのだそうです。

つまり、スマホやPCの画面は、無意識のうちに映像として扱われ、ざっくり全体像を捉えることが優先されてしまっている。だから細かい情報(文章)が頭に入ってこない。

なるほど、これで納得です。



ちなみに、Kindleや楽天Koboなどは、電子ペーパー(E Ink)なので紙と同じ「反射光」として認識され、脳は「分析モード」になるそうです。

これを知り、最近Kindle Paperwhiteを買いました(笑)
確かに、紙の本のようにきちんと内容が頭に入ってきます。

「Kindle Paperwhite」
スマホやタブレットなど目に向かって
光が飛び込んでくる画面とは似て非なるものです。

それまではAndroidのKindleアプリで読んでいましたが、内容の理解度が明らかに違います。目の疲れも大幅に軽減されたので助かっています。
 
普通の液晶画面と電子ペーパー(E Ink)の違いが一番良く分かる画像がこちら

さすが、専用端末ですね。


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