July 12, 2011

ドコモのXperia acro SO-02C を購入して 良い点・不満点

DocomoのXperia acro SO-02Cを買いました。1年半ほど愛用したSH-01Bからの機種変更です。
acroのメジャーな特徴や良い点は他サイトにも書かれていますので、ここでは敢えて個人的に気になる細かな不満点を中心に書きたいと思います。


良い点:

おサイフケータイ。
 毎日使う僕としては、これが無いスマートフォンは真っ先に候補から除外です。
7月23日からはモバイルSuicaもスマートフォンに対応開始します。

② 電池の持ちが意外と良い。
 一般的に言われている程悪くない気がします。満充電後、「メール5、6通送受信 + 10分程度の通話 + Bluetoothで音楽鑑賞30分程度 + Bluetoothで動画鑑賞30分程度 + Web閲覧やアプリ使用1時間程度」 で電池残量は65%でした。

 携帯を一日中使う方は予備バッテリーが必要かもしれませんが、僕は、家と職場に充電器を置いていれば十分だと感じました。ちなみにバッテリーはarcと同じ「BA750」が使われています。

③ 「POBox Touch」が意外と快適。
 ソニーエリクソン独自の日本語入力ソフト。僕のPC(Vista)のIME2007よりも変換は賢いかもしれません。

Bluetoothでワイヤレスで音楽・動画を楽しめる。
 同じソニーエリクソンのBluetoothワイヤレスヘッドセット MW600を使っていますが、音飛びや雑音が少なくお勧めです。ラッシュ時の都内の電車でも問題なく使用出来ました。高音質の音声、FMラジオ機能に加え、コストパフォーマンスやデザインも含めて「史上最高のBluetooth機器」と称しているサイトもありましたが、それも納得です。マイク内蔵ですので、音楽・動画再生中もボタン一つで通話に応答可能です。

「史上最高のBluetooth機器」と評判のMW600。
色はブラックもあります。


不満点:

画面のコントラストが悪い。
 画面のコントラストのせいなのか、カメラの性能なのか分かりませんが、全体的に濃淡が強すぎる感じがします。写真では人物の顔色がやや悪く見えてしまいます。

② 標準搭載アプリは基本的に使い物にならない。
 好みのアプリをインストールしてカスタマイズしていく事が前提となっているのはわかりますが、それにしても標準搭載アプリのレベルが低すぎます。

電話帳アプリ: グループ分け不可。発着信履歴は混在で単独表示不可。
画像ビューア: 画像のフォルダ移動不可。メール添付時などの画像縮小不可。
ブラウザ: ブックマークの(Googleブックマーク等からの)インポートや同期不可。
 画面メモも不可。
音楽プレイヤー: イコライザ無し。歌詞表示不可。
動画再生アプリ: 画面の拡大・縮小不可。

どれも「あと一歩」なのですが、その一歩の為だけに自分でアプリを探し出すのは(楽しくもありますが)やや面倒です。

直感的な操作性はあまり良くない。
 僕はiPhoneは持っていないのでiPod touchと比較しただけですが、パッと見た瞬間に何をすればどう動くのか想像がつきやすいのはiPhoneだと思います。思いつきでやってみても、希望通りの反応をしてくれる事が多いです。タッチパネルの良さは直感的に操作できる事だと思いますが、acroの場合は直観的に「ピンチインすれば拡大するだろう」と思ってやってみても何も反応がない、という事が良くあります。

 もちろん好み(自分の直感)に合ったアプリをインストールすれば自分好みに仕上げることが可能ですので一概には比較できないのでしょうが、「カスタマイズは苦手」という方はiPhoneの方が向いているかもしれません。

USB充電ケーブル差込口はなぜ右上なのか?
 僕はクレードル(スタンド)派なので、出来れば充電ケーブルの差し込み口は底面 に付け、クレードルに置きながら充電できるようにして欲しかったです。側面に付けるにしても、右手で携帯を持つ事が多いので、左手で差し込めるよう左側に付けて欲しかったです。

電源ボタンが押しづらい。
 画面オフにするために毎回のように押す電源ボタン。使用頻度が高いだけにもう少し工夫が欲しかったです。押しにくいボタンの大きさもさることながら、左上隅という配置も押しにくさを倍増させています。
 僕は手が大きい方ですが(バスケットボールを片手で簡単に掴める程度)、それでも電源ボタンは指が届きづらいです。

 誤作動防止のための配慮なのかもしれませんが、それであればボタンの形状や配置ではなく、長押しやダブルクリックしないと機能しないような設定を設けるなどして対処して欲しかったです。

本体がやや大きすぎ・重い。
 前述のように僕は手が大きい方なので問題無いですが、人によっては大きすぎて操作がしづらいかもしれません。

 そういう方は1,2ヶ月以内に発売が予定されているコンパクトモデル、Xperia rayを触ってみてからどちらを購入するか決めるのも良いかもしれません。rayはacroに比べ、高さ・幅がそれぞれ1cm程度小さく、厚さも2mmほど薄いので、人によってはそちらの方が手にフィットするかもしれません。

Xperia acro: 127mm x 63mm x 11.8mm、135g (高さ・幅・厚さ、重さ)
Xperia ray : 111mm x 53mm x  9.4mm、100g (高さ・幅・厚さ、重さ)

ただし、rayは基本的にはarcの仕様を踏襲するので、おサイフケータイ等の日本独自の機能が欲しい方は、やはりacroしかありません。

連射時のタッチパネルの反応が悪い。
 タッチパネルのレスポンスは通常使用には問題ない程度ですが、連射するとやや反応の鈍さを感じる事があります。
 例えば、トグル入力(「1」を5回押すと「お」と入力される従来の携帯の入力方法)時に5回タップしたつもりでも3,4回しかカウントされていない事がたまにあります。

⑧ タッチパネルが汚れる。

 これはacroに限った事ではありませんが…。動画を良く見る僕としては結構気になります。ただ、モバイルブラビアエンジン搭載で画面が明るいおかげか、今まで使用していたiPod Touchよりは指紋が目立ちません。また、指紋防止の液晶保護シートでもある程度軽減できます。



以上、参考になればと思い、敢えて細かな不満点を探し出してみましたが、挙げる事が出来たのはこの程度の些細なものばかりで、致命的と言えるほどの欠点は見つかりませんでした。

総合的にはとても使いやすく、気に入っています。今回のdocomoの夏モデルでは1、2を争う秀逸な携帯だと思います。

購入してからまだ3日しか経っていませんので、使用していくうちに気になる点があればまた書きたいと思います。





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