January 6, 2011

地球を直径1mmに縮小したら、宇宙一大きな星はどれくらい大きい?

先日、宇宙一大きな星である おおいぬ座VY (VY Canis Majoris)の動画を紹介しました。
その時に、「地球を縮小して直径1mmの球体だったらと仮定すると、おおいぬ座VYはどれくらいの大きさになるのだろう?」と疑問に感じたので計算してみました。

まずは地球と太陽との比較です。
地球をボールペンの先についている直径1mmのボール(ローラーボール)と仮定すると、太陽は直径11cmになります。リンゴくらいの大きさです。

「そんな程度?」と思った方は、リンゴの中にローラーボールをいくつ詰め込めるか考えてみてください。きっと想像より大きいはずです。


では、同じく地球をローラーボールと仮定した場合のおおいぬ座VYの大きさは…、

なんと、直径220mです!

巨大過ぎてイメージしづらいですが、お台場の観覧車の直径(100m)の2倍以上もあり、サンシャイン60の高さ(239.7m)に匹敵する直径です。

サンシャイン60。
その名の通り、60階建ての超高層ビル。
これを直径とする球体をイメージしてみてください…。


この大きさの球体内にローラーボールやリンゴがいくつ入るか考えてみると…。
とんでもない大きさです。

でもそんな おおいぬ座VY も宇宙全体の中では点にも満たない存在なのです。
考えるのも恐ろしいスケールですね。



注: 文中の数値は全て概算です。おおいぬ座VYの大きさについては諸説ありますがここでは直径28億kmとしました。

過去記事:
地球は小さい!?一番大きい星と動画で比較
地球は小さい!?一番大きい星と動画で比較 その2





No comments:

Post a Comment