October 1, 2010

DVD「宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折」を見てみたが…

DVD、「宇宙(そら)へ。~挑戦者たちの栄光と挫折~」を見てみました。

宮迫博之が日本語ナレーションを務めた事でも話題になったこの作品は、膨大なNASAの記録フィルムをもとに宇宙へ挑んだ人々の歴史を綴った、英BBC製作のドキュメンタリーです。

NASA設立からの50年を映像で振り返る構成になっており、最高の英知を集結させてもなお繰り返される苦難の連続、それでも決してあきらめずに宇宙開発に挑む人間たちの姿に心を打たれました。

まだコンピューターが大型車ほどの大きさだった時代に、「生還確率は50:50、もしくはそれ以下。」という過酷な飛行にも耐え、繰り返し宇宙に挑んでいく飛行士たちの姿はとても印象的でした。

ただ、わずか90分の映像内でマーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画(月面
着陸)、スペースシャトル時代、ハッブル宇宙望遠鏡の設置までを振り返っているので、少し駆け足気味であることも確かです。

NASA宇宙開発の歴史全体を知りたいという方には最適ですが、宇宙開発という壮大な物語から相応の大きな感動を味わいたいという方には、「ザ・ムーン」をお勧めします。

「ザ・ムーン」は「アポロ13」で有名なロン・ハワード監督がアポロ計画(月面着陸)に焦点を絞って制作した映画ですので、一つの事だけに特化している分、より大きな感動が味わえます。

個人的には「アポロ13」→「ザ・ムーン」→「宇宙へ。」の順番で見るのが良いかと思います。

関連過去記事:
映画「ザ・ムーン」で感動! / Movie "In the Shadow of the Moon"


2 comments:

  1. おお、これちょっと面白そう♪アポロ13、ザ・ムーン見たし私も次はこれだねー。夢に向かって頑張ってる姿は本当に素敵だよね。少し前にテレビでやってた、三菱重工のMRJプロジェクトの番組、すっごく感動したなぁ。

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  2. これは映画ではなくTV番組だから、構成や盛り上がりはアポロ13、ザ・ムーンよりは少し劣っている感があったけど、それでも十分面白かったよ。

    MRJは官民一体で開発に取りこんでいるけど、国側の売り込みが下手過ぎて、頑張っている民間側がかわいそう…。
    あれじゃあ海外に売り込むどころか国内でも売れないな(笑)良い機体なのに!

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