February 5, 2010

マリオットリワードが「宿泊数繰り越し」でより便利に!

マリオット(Marriott)のポイントプログラムであるマリオットリワードに最近、「ロールオーバー(繰り越し)宿泊」という制度が導入されました。

マリオットリワードは1月1日から12月31日までの1年間で、10泊以上するとシルバー会員、50泊以上でゴールド会員、75泊以上でプラチナ会員になります。今までは翌年になると宿泊数のカウントが0泊に戻っていましたが、今年からは会員資格獲得に使用しなかった余分な宿泊数は翌年にロールオーバー出来るようになりました。

例えば、僕は去年1年間で72泊してゴールド会員になりました。
でも、ゴールド会員になるために必要だった宿泊数は50泊なので、22泊は余っている事になります。この22泊が今年の宿泊数に持ち越されるようになったのです。


これにより、無駄なく上級会員のステータスを維持できるようになりました。

ゴールド会員以上だと、空いている中で一番ランクの高い部屋へ無料アップグレードしてもらえるほか、様々な特典があるので非常に助かります。(規定上は「スイートルームを除く」となっていますが、空いていればスイートにもしてくれました。)

「これはすばらしい!」と顧客満足度を高める事で客を囲い込み、会社の利益に繋げる。素晴らしい手法だと思います。

会社更生法を適用するまでになってしまった日本の某航空会社のマイレージプログラムが、マイルの有効期限が短い上、二親等以内の人にしかあげられない等、利用者の利便性を全く考えないシステムになっていたのと比べると、雲泥の差です。

マリオットの最高経営責任者、J.W.Jr. Marriott の著書によると、根底にあるのは「従業員を大事にすれば、従業員も顧客を大事にしてくれる」という従業員第一主義の経営だそうです。基本の様な気もしますが、実際やるとなるとなかなか難しいのでしょうね。

マリオットリワードのその他の特典等については過去記事をどうぞ。

2009年7月7日: マリオット リワードのゴールドエリート会員

----- 追記2010年4月1日 -----

本日マリオットリワードに関する記事を追加しましたので合わせてどうぞ。
マリオットリワード会員カードがリニューアル / 部屋のアップグレード特典の矛盾


  

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