August 31, 2009

地球は小さい!?一番大きい星と動画で比較

旅行などで見知らぬ土地へ行くと、「地球って大きいな」と感じますが、YouTubeで見つけたこの動画を見ると、そんな地球も宇宙の中ではいかに小さい存在かがわかります。

この動画では代表的な恒星(太陽のように自ら輝く天体)や惑星(恒星の周りを回る天体)が小さい順に並べられており、それぞれの大きさが一目で簡単に比較できるようになっています。


現在確認されている中で一番大きな星は、おおいぬ座VY(VY Canis Majoris)という恒星で、直径は約2,800,000,000 kmだそうです。ちなみに地球の赤道付近の直径は、約12,700 kmです。。

この星を乗り物で1周するには、ジェット機(時速900km)で約1,100年、新幹線(時速300km)で約3,300年かかる計算になります。

そもそも地球から約5,000光年(=約47,000,000,000,000,000 km!)も離れたところにあるので、アインシュタインの相対性理論が覆されない限り、例え人類がどんなに速い宇宙船を開発しても、辿り着くだけで5,000年以上数千年(コメント欄でご指摘頂いたので訂正しました)はかかってしまいます。

東京 - 大阪間と同じ距離を約1分で飛べるスペースシャトル(秒速10km)でさえも、この星に辿り着くのに約150,000,000年かかります(笑)

あくまでも「現在確認されている中で」一番大きな星ですからね。。
宇宙が広すぎるのか、地球が小さすぎるのか、なんだか良くわからなくなりますね(笑)

注:数値は全て概算で、周辺の天体の重力の影響等は一切無視し、等速度運動すると仮定しています。


----- 追記 2010年12月23日 -----

今日の記事で「おおいぬ座VY」の圧倒的なスケールを体感できる動画をもう一つ紹介していますので合わせてどうぞ。

2010年12月23日: 地球は小さい!?一番大きい星と動画で比較 その2


----- 追記2011年1月6日 -----

また関連記事を書きました。

2011年1月6日: 地球を直径1mmに縮小したら、宇宙一大きな星はどれくらい大きい?








"Star Size Comparison Video"

This is a awesome comparison of the stars.

The biggest star we know is "VY Canis Majoris", and it's about 5,000 light years (30,000,000,000,000,000 miles!!) away.
It takes about 150,000,000 years to get there even by the space shuttle.

And what is more, that is only the biggest star "we" know, and there are other stars way bigger than the one "we" know!

Now I'm thinkin if that was the size of the earth I'm just a... i just feel so small :(



5 comments:

  1. The movie was really interesting and there was alot to learn about, including the last message! とても、重い言葉に聞こえました^^;
    宇宙は広いねぇ~

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  2. Thanks--that was a great video! Did you notice that the music at the first was from the old Disney film The Black Hole? Haven't heard that in years! If you like blogs on Asian subjects, come check out my blog at http://cherylsolis.bravejournal.com for entries on art, food, music, China, and so much more ! Comments welcome!

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  3. Hi Cheryl, thanks for your comment.
    I was just looking for someone who knows about this music!! Now I find out from your info that this was composed by John Barry.

    I also visited your wonderful blog.
    It helps me learn about China more!

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  4. 「星が5000光年離れているから、どんなに早く行っても5000年かかる」というのは間違いと思います。
    高速で運動する物体では時間の短縮があるので、もっと短時間で到着出来るはずです。
    あり得ないことですが(理論上は)「光速で飛行する船は0秒で到達出来るはず」ですがいかがでしょうか?

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  5. Anonymousさん、

    ご指摘ありがとうございます。
    確かに理論上は光速で飛行したら0秒で行けてしまいますね。
    その場合は質量が無限大になってしまうので、人間が耐えうる程度の速度で行ったら(それがどれくらいなのかは船の性能にもよるでしょうし僕には見当がつきませんが…)という前提で書いたつもりでした。それにしても必ず5000年はかかると読めてしまうので、先程本文訂正しました。

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