August 22, 2009

映画「世界最速のインディアン」が面白い!

アンソニー・ホプキンス(Anthony Hopkins)主演の映画、「世界最速のインディアン」。
2005年(日本では2007年)に公開された、僕の最も好きな映画の一つです。

バイクの映画だと聞き、バイクにあまり興味が無い僕は始めは敬遠していました。始めて聞いた時はインディアンがバイクの名前である事すら知りませんでしたし、予告編にもそれほど魅力を感じなかったからです。

しかし、ある時、仕事で知り合った外人が、「自分はインディアンというバイクに乗っている」と楽しそうに語り始めたのをきっかけに、この映画の存在を思い出しました。インディアン・モーターサイクル(Indian Motorcycle Company, Inc)は、ハーレーダビッドソン(Harley‐Davidson)と並びアメリカを代表するメーカーである事をその時知り、なんとなく気になりだしたのが観るきっかけでした。

この映画は実在した人物、バート・マンロー(アンソニー・ホプキンス)が主人公です。ニュージーランドに生まれ、1920年にインディアン・スカウトを購入。ライバル車が革新的な技術を取り入れ時代が移り変わっていく中、家族もなく、貧しい一人暮らしをしていたバートは、もともと最高時速80km/h程だったインディアンを、身の回りにあるものを使い昔ながらの方法で約40年かけて改良を重ねていきます。1962年、63歳の年齢ながら、はるばるアメリカのボンヌヴィル塩平原(ソルトフラッツ)に渡り、1,000cc以下のバイクの世界最速記録に挑戦するまでの過程を描いたものです。

特筆すべきはバート・マンローの人柄と、それを見事に演じきっているアンソニー・ホプキンスの素晴らしさです。バイク映画というよりはロードムービーで、ボンヌヴィルへ行くまでに知り合った様々な人達が、真っ直ぐ生きるバートの魅力にひかれて行く様子が見事に描かれており、見ている側もいつの間にかバート(アンソニーの演技)の虜になってしまいます。

高齢ながら、「一生より、充実した5分間がある」と最速記録に挑戦する姿は最高にかっこいいです。

素直に入り込めて、素直に感動でき、見終わった後は生きる元気をもらったような充実感あふれる気持ちになれます。


"The World's Fastest Indian"

This is one of the best movie I've ever seen.

Burt Munro(Anthony Hopkins), a Kiwi from a small town in New Zealand has been building his motorcycle, Indian Scout, for the last 40 years. He is dreaming of the day when he go to Bonneville Salt Flats, Utah in USA and see how fast he can drive.

He land in in Long Beach USA with his motorcycle in 1962, when he is 63 yrs old. Every American who meet Burt through whole journey from Long Beach to Utah is attracted to him and helps him to make that dream happen. That whole story is so funny and beautiful.

It is not a movie about motorheads. It is a story that makes us feel alive.
A powerful, inspiring movie for everyone. You won't be sorry.

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